2018年9月20日木曜日

バリ物中毒⑬ tiga belas

バグース(最高)なbali wood carvingレリーフを
飾ってみました!
 Selamat malam~こんばんは店長ワヤンです!皆様~超~長~久しぶりの更新でご無沙汰してしまい大変失礼いたしました。前回の更新からすっかり季節が変わってしまいましたね~いかがお過ごしですか?僕は10月に渡バリの予定だったのですが、都合により行けなくなってしまいました(泣)と言う訳でバリを想いながら、今回は僕にとっては感慨深いバリの木彫りをご紹介しますね!実はこちらのレリーフ..約30年ほど前にバリで購入した物なんですけど、どうですか?久し振りに物置から引っ張り出して飾ってみたんだけど、ちょういと何が掘られているのかを説明しますね。舞台は森、ガムランの演奏をしていたり、聖獣バロンと魔女ランダの戦い、バリニーズの生活~チャンディーブンタールと言う割門まで、良く見るとバリがてんこ盛りで欲張りな内容なんです!おまけに透かし彫りの技法も使われていたりで、かなり迫力も有って凄い作品だと思います。大きさが150X90とビックサイズ!今回取り付けも大工さんにお願いしました。実は店長ワヤン、その昔このレリーフを抱えて持ち帰ったと言う気合の入れようでした。当時、バリでは梱包材なんてなくてバナナの葉で編んであるゴザに包みまして、強引に機内に持ち込んでしまったと言う代物でございます。若さと!若さと~!昔の航空会社の緩さが無ければ無理な話ですなぁ~まあ、アジアなので昔はチップで何とかなっちゃう時代でも有りましたけどね~(笑)あの頃を思い出しながら..空を見上げながら..バリシックになっている店長ワヤンなのでした(泣)観てみたいなぁ~と思ったら是非観に来て下さいね!只今何と無料となておりま~す(笑)それではまた~サンパイジュンパ~sampai jumpa.