「Rama-Shinta」 バリの美術館に有りそうな 雰囲気なアートです |
店長今井です寒暖差が激しい今日この頃、いかがお過ごしですか?さて今回ご紹介するこのアート、バリ物中毒の僕が特に気に入っている、バリ島在住アグース氏の作品です。アグース氏はシンガポールなどで個展を開いたりしているアーティストです。皆さんは「ラーマヤナ物語」って聞いた事有りますか?ラーマヤナ物語は古代インドに伝えられてきた物語で、ジャワ島を経由して、バリ島に伝わり、バリ島の文化や芸術に大きな影響を与えた叙事詩なんです。バリ島の伝統舞踊である「ケチャックダンス」はこのラーマヤナ物語を題材としているんですね~このアートはそんなラーマヤナ物語主人公の、ラーマ王子と王妃シータを描いた作品です。ラーマ王子と王妃シータの力強い表情と、濃紺と銀色のコントラストのインパクトが素晴らしく、一目惚れしてしまいました。木彫りの額もバリでオーダーした物で、ゲコ(バリのトカゲ)を彫刻してあります。おまけですけど、東洋の三大童話といえば、「ラーマヤナ物語」「西遊記」「桃太郎」と言われているみたいです。共通している事は、動物達と鬼退治~って所でしょうか。「Rama-Shinta」是非、見に来てくださいね!ん・・この絵の価格??それは・・秘密です・・・
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