とっておきの「IBAH」コッソリ教えちゃいます！

IBAHのバレでひと休み！壮大な景色に
心身共に癒されます

 Selamat sore～こんにちは店長ワヤンです!
いよいよ今年も最後の月、師走になりましたね～一年が、早い！早すぎる～！と感じて居るのはきっと僕だけではないはず..まあ、12月は何かとせわしく忙しいですけど、頑張って行きましょう！！
さて、今回は僕がバリでお気に入りの宿「IBAH」を
ちょいとご紹介します。イバの意味って言うのが「遺跡」らしいのですが、イバは迷路のような造りになっていて、その迷路から延びる階段を上ると部屋が有ったり、大きい石の門をくぐった先に部屋が有ったりと、想像を超える空間が広がっていて、本当摩訶不思議なホテルなんです。さらに全ての部屋が違う作りになっている上に、敷地内は色とりどりの植物に覆われていて”生命力”を物凄く感じます。人は生かされているんだって言う事を思い知らされます。イバは全部で20棟位しか部屋が無いので、殆ど他のゲストと会う事もなく、自分しかいないんじゃないの？って錯覚をしてしまうぐらい静かで、居心地が良いんですよね～日本人率が低いのも魅力です。ヨーロッパの方、特にフランス人が多いように感じます。僕はイバが非常に気に入っているので、かれこれ10回位は来ていると思います。パブリックプールがこれまた良いんですよ～！広くは無いんですけど、ジャングルの中にある解放感と空気感、雰囲気がビーチエリアでは味わえない贅沢な空間だと思います。その時感じたまま、プールサイドでビールでも飲みながら、本でも読みながら寝たくなったら寝る、お腹すいたら食事して、また寝る～どうですぅ～こんな時間...何もしない、何も考えない、思いっきり頭の中を空にして、だめだめ人間になってみるのも良いもんですよ。イバは、そんなゆる～い時間が流れていて、疲れた人には是非お勧めです。僕ももうだめだ～ってなるとイバに行く準備が始まります。アハハ..
では皆さん、これからますます寒くなるので、インフル＆風邪にはご注意下さいね。それではまた～サンパイジュンパ～sampai jympa.

あらゆる場所にオブジェが有る敷地内は
センスの良い美術館のようです

IBAHはアジアンガーデニング好きの
僕にはたまらない素材ばかりです！

レストランへと続く道に
こんな遺跡のようなゲートが有ります