2016年6月13日月曜日

バリ物中毒⑤ lima

バリで購入したガーデニング写真集&花図鑑です
まだまだ咲きまっせ~
bagus
Selamat malam~こんばんは店長ワヤンです、久し振りの雨で空気が浄化され気持ちいいですね~皆さんはいかがお過ごしでしょうか?僕にとってはこの空気感がバリの雨季を連想させます。バリの雨季は「実りの季節」色とりどりの花が咲き、緑は生き生きとしていて、フルーツが美味しいんです、そんな雨季のバリも素敵ですよ!そんな雨季のバリ、皆さんも是非行ってみて下さい。所でこのお花の名前知ってますか?ハワイ辺りでは「プルメリア」バリでは「フランジパニ」バリ語では「ジュプン」と言います。最近では、認知度も上がってきましたが僕は日本であまり知られて無い頃から、ジュプンの甘い香りが大好きで、精油(アロマオイル)をバリで手に入れ香りを楽しんでいました。しか~し!!このジュプンは只今自宅で咲いているのです。友人のMr.Kの所が環境が良いせいか、数年前から幾つか置かせてもらい、数鉢有るジュプンのどれかしらに毎年花芽が付き、今回は1.5m位のこの木に見事なジュプンの花が咲きました。バリでは、ヒンドゥー教の儀式に使ったり、チャナン(お供物)の入れたり、ホテル、レストラン、テンプルと至る所にジュプンが咲いています。他には、「チュンパカ」と言う名前の花の甘い香りも好きです。バリの夜にはどこから香るのか・・・風にただよって南国バリの神秘的な夜には良く似合います。ウパチャラ(お祭り)で男女共に良く耳にチュンパカを飾っているのを見ます。神に捧げる花とも言われています。バリで定宿にしているIBAHの部屋http://www.warwickibah.com/には「チューペローズ」と言う花がウエルカムフラワーとして、大きな瓶に50本くらい挿してあり一週間位香っています。このチューペローズの香りに迎えられると、バリに来た事を実感出来る瞬間です。チューペローズは月下香と言われ、夜になると花が咲き、その香りは甘く神秘的・・・チューペローズの花が終わる頃は寂しいですけど、バリでのバカンスも終わりです。ジュプン、チュンパカ、チューペローズ・・・もしかするとこの花達の甘い香りに魅了され、またバリに吸い寄せられるのかも知れません、香りの魔力・・凄いですね!Bali Bagus!

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